ヽ(´・肉・`)ノたんぶら

Mar 06 2010
主人公の男性は、いつ暴発するかもわからない爆発物を処理するその瞬間にしか、生の充実を感じることができない人物として描写される。彼にとって、爆発物処理以外の時間はほとんど無であり、防爆スーツを着こんで爆弾へ向かって歩く、そのときにだけ、生きていることの確信に満ちた世界、自分と世界のピントが寸分のずれもなくぴったりと合致した状態がおとずれ、どこか神聖な領域にまで近づくことができるのである。

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